March 01, 2009

Clarifi for iPhone 3G

Clarifi1S.jpgClick to PopuPClarifi for iPhone 3G/GRIFFIN/3,980円

 土曜日の夕方、アップルストアに寄った。
Air jacketがダメになったので、替わりの保護用のケースを探すためだった。落下させてから悔やんでもおそいと思いながら、ついついおそくなった。
 AKIさんのPower Slider /2も見た。充電できるという機能はありがたいのだが、かさばるのがぼくにとっては重要な欠点だ。iPhoneを入れる場所を考慮して選んだウェストポーチに入らなくなる。それに、ちょいと値段も高い。masaさん愛用の本革張りのやつも見た。これは、接着した皮がはがれるんだとmasaさんが言っていたのを思い出す。さりとて前と同じのを買うのは面白くない。
 あれこれ悩んでいるうちに、こいつはいいかもしれないというやつをみつけた。Clarifi for iPhone 3Gという。レンズのためにくりぬいた穴に、スライド式の接写用レンズがついている。iPhoneのカメラで、いちばんもの足りなかったのはクローズアップするとひどくボケてしまうことだ。焦点固定だからしようがないとはいえ、記録のためにつかうカメラとしては大きな難点だとぼくは思っていた。

ClarifiFlower1S.jpgClick to PopuP
 しかしこいつは役に立つのだろうかと半信半疑で、気持も手もいきつもどりつしていると、同じものを手にとってみる人がいた。
「ちょっと魅力的だよね」というと、
「iPhoneの唯一の欠点ですね、食べ物が撮れないから」と、彼も同意してくれた。そうなのだ、クローズアップできなくては、何を食べたかは記録できるがおいしさを再現できない。
「取り出して試してみたいなあ」というぼくに「頼むとやらせてくれますよ」と教えてくれたが、本人はそこを離れてほかのものを探しにいった。彼のはまだ現行のやつが元気なのだろう。

 ぼくはカウンターに行って手の空いていたお嬢さんに、これを試してみたいのだができるだろうかとたずねた。
「はい、サンプルがありますから。わたしもこれに興味があったんです。iPhoneはお持ちですか?」といって、後ろの引き出しのたくさんのサンプル中からやっと見つけてきた。手許にあったカタログの写真を撮ってみると、すこぶる具合がいいのだ。
行方不明の老眼鏡が見つかったときのようだぞ。
「ほら、」とお嬢さんにみせてあげると「ほんとですね」とよろこんでくれた。じゃあこれをと頼んで待っている間にさきほどの若者がレジカウンターにやってきた。
「すごくいい、いま使ってるのはこんなになっちゃった」と、傷だらけのやつをみせた。「ちょうどよかったですね、じゃあぼくも考えておこう」とうれしそうに言って、彼は自分の支払いを済ませた。

 ケースは、上下にスライドさせて二つに分割する。表面がつや消しの部分はすこし出っ張っている。それぞれ別の素材でつくられていて、つや消しは滑りにくい。内側は全面に光沢がない。なかのiPhoneを摩擦で固定するのだ。曲線で構成される表面のパターンは、かつてのPowerBookのデザインを踏襲したのだろう。紐と金具を別々に買って落下防止の紐をつくった。
今朝、沈丁花の花を10cmくらいの距離から撮ってみた。もちろん、左がマクロで右はこれまでのレンズのままの写真で、比較してみるとずいぶんちがう。

 デジカメやMacを何度も入院させた実績のあるぼくは、iPhone加入と同時にAKIさんにつよく薦められてiPhone 3G /Air jacketを買い穴をあけ落下防止の紐をつけた。
Clarifi3S.jpg やがて、そこにひび割れができた。ちょっとあとに同じ状況がKARAKARA-FACTORYにエントリーされたので、これはぼくだけの特殊例ではないことが実証された。紐の取り付けのためにあけた穴から始まった割れは自分のせいだと思ってダイモを貼った。両端を丸く切ってバンドエイドのつもりだ。けれどもその後、ほかに2カ所・充電用の切り込みのところにひび割れが発生した。同じようにダイモバンドエイドを2枚貼り付けた。こういうのをやると、自分用に馴染んできたような気分でもあるから、ぼくはむしろ嫌いではないのだけれど、このところさらにヒビが成長してケースからiPhoneがこぼれそうになってきたのだった。

 iPhoneで撮った写真は、GPS機能をつかって撮影場所がGoogleマップにプロットされるようになるそうだときいても、カメラそのものにイマイチ不十分感があったのだが、これで楽しくなったと思いながら地下鉄の中でiPhoneを取り出して何度も接写を試みて比較しては満足する帰りみちでありました。

 

投稿者 玉井一匡 : March 1, 2009 12:45 PM
コメント

masaさん
そうなんです。ウォーホル+Minoxを目指しているんです、わたし。
つまり、けっこう気にいってます。
masaさんのジャケットは、二代目なんですね。
あれは上品だしわたしにはあわないと思っていました。
そういえば、これとNozさんへのコメントは、初めて電車でiPhoneからおくっています。

Posted by: 玉井一匡 : March 2, 2009 01:03 PM

Nozさん
こわれるのはぼくのものだけではないんですね。
ぼくもにやけてます。Nozさんもヘビーユーザーではありませんか。
でも、まだ保証期間内ですね。もしかしたら、新品に交換かも。

Posted by: 玉井一匡 : March 2, 2009 09:51 AM

ちとご無沙汰いたしました…。僕は、ご紹介いただきましたように革ジャケット愛用者ですが、プラスチックに薄革接着ですから、丸みのある角部分の細工が難しいようで、すぐにそこが浮き上がるように剥がれてしまいます。にも関わらず、現在、革ジャケット2代目を使用しています。やはり、気をつけませんと、すぎにイッてしまいそうですので、スボンのポケットにはなるべく入れない…といった対応をしています。
しかし、玉井さんが入手なさったジャケットは、か〜なり点数高いですね。…。想像するよりきれいに撮れていますし…。この接写レンズ装着により、現代版ミノックス…という匂いもしてきますね(^^;

Posted by: masa : March 2, 2009 04:17 AM

僕のAirJacketはまだダイモのクリアテープで保ってますが、玉井さんの穴を開けてない部分の派手な亀裂を見ると、僕も遅かれ早かれなのかな....という気がしてきました。と同時に、玉井さんは凄いなぁ!と言いながら今、僕の顔はにやけています.....ハードユーザー.....ですね。
そういう僕のiPhoneは、充電部分の本体に亀裂が入ってしまいました(^_^;)

Posted by: nOz : March 2, 2009 12:54 AM

AKIさん
今回は、自分で穴をあけるのはやめて、もともとあるケースの下端の穴と正面の開口の間に紐の輪を通すことにしました。おっしゃるとおり、前回は上に紐をつけましたが、今回は下につけました。ぼくのばあい、紐は首からさげるのではなくウエストポーチにつないでいますから、iPhoneの下につないでおけば、紐がレンズの前を邪魔することがありません。
ただ、ポーチに入れているときに、イヤフォンジャックを上に向けておくためには紐の端をポケットの下側に向けなければならないのが難点ですが、それは大したことではないと思います。
 ところで、「2G」って2nd Generatuionのことですか?
iPhoneそのものがバージョンアップすると、マクロレンズつきになったりするかもしれないですね。

Posted by: 玉井一匡 : March 1, 2009 11:08 PM

そろそろ、iPhone のケースも 2G なんでしょうかね。接写レンズが内蔵されているとは........ちょっとうらやましい。
ところで、今回もご自身でストラップの穴は開けられたのですか.......今度は下のようですが........。

Posted by: AKi : March 1, 2009 04:35 PM
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