「Brushes」というiPhone用のアプリケーションに、ぼくはちょっと夢中になってしまった。
Brushesというのは絵筆のことだろうが、それをつかって初めて描いたのが左のドーナツたちの絵だ。何日か前に食べたドーナツの写真を見ながら一部をトリミングするように描いたものだから、スコッチのメンディングテープではない。そのときには、テープのことは知らなかったのです、ぼくは。
タッチパネルの上で指先を滑らせると絵を描けるんだとことばで説明しても、そうかいと言われて終わりになってしまいそうだが、自分でやってみるととても面白い。タッチパネルなんていう電子的な道具を使うのに、指を筆にして絵を描くというすこぶる身体的な描きかたをするのがいい。
これを見つけたのは偶然、ほかに見たいものがあったので「ニューヨーカー(THE NEW YORKER)」のウェブサイトを初めて開いたときに気づいたのだった。
ニューヨーカーの「Brushes」紹介ページへ
「THE NEW YORKER」のトップページをすこしスクロールして左横の欄を追っていると、「FINGER PAINTING」というタイトルの下に小さいがチャーミングな絵があって、クリックししてくれと言っているようだ。clickすると新しいページが開いてムービーの画面が出てくる。右向きの三角の印の下に「PLAY VIDEO」とある。これもクリックする。
・・・絵の描かれてゆく過程を一筆ずつスピードを速くしてムービーで見せてくれる。
もちろん、これが「Brushes」をつかって描いたものなのだ。そのひとつを、もしかするとすべてかもしれないがニューヨーカーの表紙のデザインに使ったらしい。
こんな絵が描けるのかい?と半信半疑のまま、ぼくはAPPからBrushesをダウンロードした。筆の太さとタイプ、絵の具の色や透明度などは自由に変えられるし、細かく描くときには、もちろん絵を拡大すればいい。この絵を描いているのはJorge Colomboなる男だ。
投稿者 玉井一匡 : February 8, 2010 02:23 AMkawaさん
説明が分かりにくいかもしれないですね、ごめんなさい。
たしかに、iPadとこのアプリケーションとkawaさんくらいの腕(あるいは指)があれば、ペンタブレットなしで絵が描けるから、iPadの存在価値が出てきますね。
kawaさんが何を描くか、楽しみにしてます。
皆さん察しが良いというか、理解が早いと言うかで感心します。あちこちのぞいて事態を理解するのに時間が掛かりました。ダウンロードして使ってみるまで更に時間が掛かりました。
今までマウスで絵を描く事に無理を感じて来ました。
いつかペンタブレットを買わないと,とは思いながら、少しぶきっちょなのも味の内なんて自分をごまかして来ました。
i-padの大きさがあれば最高でしょう。i-phoneでは少し辛いかなと思ったのは、フリーハンドのi-phone用メモソフトSpeedTextが意外に使いづらいからです。
i-phoneでも思った以上に使いやすいです。
ただ小さな画面で描くのはやはり辛い所もあります。
はじめてi-padが欲しくなりました。
iGaさん
そうですね iPadのおおきさだったら、ほんとに自由自在ですね。
絵の具や筆をデスクトップに置ける広さもあるし、細かいところを描くのにもいちいち拡大しないでいいし。
とてもappleらしいよね。
これはiPadが画板になってしまうかも、アラン・ケイが描いたダイナブックでスケッチする子供達が現実になりますね。
Posted by: iGa : February 8, 2010 10:05 AMAKIさん
AKIさんのような、絵のじょうずなかただったら、これをつかってどんな絵をお描きになるのか、とても楽しみ興味津々です。
電車の中であれ、トイレであれ、絵の具が使えるっていうのがとっても楽しいのですが、さすがに自転車を走らせながら絵を描くことはできないのが残念です。
THE NEW YORKER みてみました。なるほど……早速、ゲットしましたです。
Posted by: AKi : February 8, 2010 08:45 AM