April 11, 2010

「Irish meets Latin」というライブ

IrishMeetsLatinS.jpgClick to PopuP
 数日前に、いのうえさんからおさそいのメールをいただいた。
渋谷のスンダランドカフェで、「Irish meets Latin」というライブをやるから来ないかというのだった。アイリッシュミュージックのフィドルふたりとギターにパーカッション、それにラテンのパーカッションが加わるという。スンダランドカフェは、いのうえさんの友人Kさんの店で、昨年も一度いのうえさんと共通の友人といっしょに、ここで集まったことがあった。明治通り沿いのビルの5階に陣取っている。
 この日、ぼくは参加が遅くなったうえに先に帰らなくてはならず、あまりゆっくりできなかったのだが、このごろいろいろの場面や場所でアイリッシュあるいはケルトの文化に気づくことがあるので、ケルトミュージックをやる日本の若者たちの演奏に接したいと思った。

渋谷駅の反対側で仕事の打合せを終えたあとでスンダランドカフェに着いたときには、これが船だったら喫水線をこえているだろうと思われるほど店に満載された人たちはすでに盛り上がっていて、いのうえさん五十嵐さん新島さんの面々もとうに燃料がまわっているようだった。

 ぼくにとっては、アイルランドといえばイギリスの支配に対してしぶとく闘ってきたこと、北アイルランドではつい何年か前までは戦争状態が続いていたことなどがいつも念頭からはなれないので、「麦の穂を揺らす風」に描かれていた美しい風景と裏腹につらい闘いと悲しみがあったように、テンポの速く楽しいフィドルの裏にはいつも悲しみが流れているように感じられてしまう。
ここで演奏する陽気で気持ちのいい若者たちは、それをどんなふうに受け取り、感じたものをどう表現しようとしているのだろう。時間があればそんなことをきいてみたいと思っていたのだが、それはまたの機会にとっておくことにしようと思いつつ途中で席を立った。

投稿者 玉井一匡 : April 11, 2010 05:21 PM
コメント

あかねこさん
やはりあのときの人たちですか
一緒にセッションをしたということかと受け取ったので
違うかなと思ったのですが
あの月見ル君想フのときも、とてもノリのいいバンドだと感じました。
だから、Psalmにも、みんなで手をたたいたり身体を揺すったりして
盛り上がれる曲があるといいなと思ったので
かりんだったか夕海だったかに、そう言った記憶があります。

きのうの赤坂グラフィティにもいらしてくださったんですね
ありがとうございました。

Posted by: 玉井一匡 : April 15, 2010 12:04 AM

玉井さん>psalmとwaitsは一緒のライブにでたことがあります。南青山の月観ル君想フでした。

waitsの演奏がはじまると、かりんさんと玉井さんが一緒に踊ってたのでよく覚えています。

先日も夕海さんのライブに行ってきましたよ。タイからのご友人や、山本監督もいらっしゃっていてとてもにぎやかでした。

Posted by: あかねこ : April 14, 2010 11:30 PM

iGaさん
 なーんだ、そうだったんですか。本人にきいてみます。
路上でやってると、道交法違反ですなんて
言ってくるおじさんが現れるんでしょうが
僕らの頃だとそこでひとモメしたけれど
いまはきっと、「そうですかすみませーん」なんて言って
また他のところでやっちゃうのでしょう。
その方が、たしかに洗練されているし、つよいのかもしれない。

Posted by: 玉井一匡 : April 13, 2010 06:16 PM

わきたさん
まあ、そうおっしゃらずに。
50数年ぶりに三味線をはじめた友人がいます。
場合によっては、落語の「寝床」のような形式で上演したら、みんな喜ぶこと請け合いです。

Posted by: 玉井一匡 : April 13, 2010 03:47 PM

あのギター少年・下田 理くんは自分のアイリッシュバンドwaitsでPsalmや、かりんさんともセッションしてるみたいですね。
http://waits.jp/
先日のメンバーで電車内とか駅とか、どこでもMyPlace状態で演奏しちゃうみたい...

Posted by: iGa : April 13, 2010 10:15 AM

もう二十年以上弾いていないので、無理です…。

Posted by: わきた・けんいち : April 13, 2010 09:35 AM

わきたさん
ふつうの奏法とは、そんなに違う技術が必要なものなんですか。
脇田さんがバイオリンと、初めてうかがったときには意外に思ったのに、いつのまにかよく似合うと思うようになりました。
こんど出張のときにはバイオリンを抱えていらして聴かせてください。

Posted by: 玉井一匡 : April 13, 2010 09:09 AM

フィドル、やってみたいんですよね〜。学生時代までヴァイオリンはやってましたが、フィドルはまた別ものですから、勉強してみたいですね〜。

Posted by: わきた・けんいち : April 12, 2010 11:36 PM
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